ランチェスターの法則

ランチェスターの法則とは?

軍事戦略を方程式化したものです。5つの法則から成り立っています。

これらは販売戦略に用いる事が出来ます。
第一法則(一騎打ちの法則)
一対一で戦闘すれば兵員数が多い方がその分だけ残って勝つという考え。

例え
A軍50人B軍30人が戦えば50−30=20という式になり

A軍が20人残って勝つという計算になります
(注:A.Bの戦闘力は同等と考えます)
私の見解

ルールとして一対一での戦いですから

A.Bの30人同士が潰し合いになり

Aの残った20人は溢れる事になります。

この20人は何もせずに勝者になる事になります。

ビジネス的に考えると兵を雇っている側は

何もしなかった20人の兵員に給与を支払わなければなりませんので

勝者側には非常に効率の悪い戦略となります。
第二法則(集中効果の法則)
(確率戦闘の法則)

大砲や戦闘機などで一人が複数の敵を攻撃できる場合

例え
A軍50人B軍30人が戦えば
502−302=402
という計算式になり

A軍が40人残って勝つという計算になります。
(注:A.Bの戦闘力は同等と考えます)
私の見解

つまりお互いが同じ性能同じ数の兵器を使えば

兵員数の多い方が圧倒的に優位を占めるという事になります。

勝者側には非常に効率よく全ての兵員が働く事になります
最適戦略

ランチェスターの法則の計算を見ると、兵員数の多さが有利となります。

もし兵員数を増やす事が出来ないのならば

性能のよい武器を使う事が重要であるという事になります。

そして、もうひとつ大事な事は状況に応じて第1法則第2法則のどちらを使って戦闘を行うか

どちらが最適であるかということです。
強者戦略

A軍の被害を、第1法則と第2法則で比較してみます。

1の場合50人中30人の兵員を失っています。2の場合50人中10人の兵員を失っています。

つまり第2法則を適用したときのほうが被害が少ないという事になります。

これにより強者であるA軍は、できるだけ兵員数が残るように

第2法則を適用できる戦場で戦うべきであるという事が分かります。
弱者戦略

A軍の被害を、第1法則と第2法則で比較してみると。

1の場合50人中30人の兵員を失っています。2の場合50人中10人の兵員を失っています。

A軍の被害は、第1法則を適用したときのほうが多いです。

これにより、弱者であるB軍は、できるだけA軍を倒せるように

第1法則を適用できる戦場で戦うべきであるという事が分かります。
私の見解

ランチェスターの法則というのは弱者が如何に戦って行くかという戦略に私は見えます。

携帯アフィリエイトのマーケティング戦略で言うならば

ある程度、分野を絞り強者が手を出さない隙(ニッチ)を突く。

あるいは、強者より性能のよい武器つまり情報やレンタルスペース、SNSを持ち、狭い戦場で一対一に持ち込む必要があるという事になると思います。
ランチェスターの法則まとめ
武器の性能が同じであれば、必ず兵力数の多い方が勝つ。これにより
弱者は(1)ニッチを突き
(2)ライバルのいない(少ない)分野を
(3)手の内を隠しながら
(4)重点的に攻め
(5)一対一の接近戦に持ち込むべし」

以上。

注:ランチェスターの法則はもっと深い理論です。ここに書いてある事は あくまで私の浅はかな見解、理解ですので興味がある方は自分で勉強してみて下さい。
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